Depsツアー in ベルリン&ローマ 2009
2009年 8月 22〜28日


前回のハワイツアーから6年ぶり、私にとっては2度目のDepsツアー
かなり思い切らなきゃいけないようなお値段ではありますが、
“生織田さんとの握手”という付加価値には代えられない(^^;;

今回は、コース(8/22〜28 ベルリン&ローマ)とコース(8/23〜28 ローマ)、
それとBプラスというコースも含めて、参加人数は合計160名余りだったそうです。

私は、頑張って(笑)Aコースに参加してまいりました。
(↑頑張るというのは、予算的にも、申込み的にも/爆)

ベルリン編
ローマ編



ベルリン編

いざ、ベルリンへ
ベルリン&ポツダム観光
生・世陸ベルリン
生織田さん…の前に
meet&greet in Berlin
サプライズなバスガイド


 いざ、ベルリンへ

8月 22日 (土)

今回Aコースは、世陸ベルリンの最終日@閉会式にも参加できるということで、
世陸のラスト2日間は見られないまま出発、というスケジュールでした。
なので、世陸は録画頼り。


出発の日の朝、5:00に起きてTVをつけたら…あれ?まだ世陸やってる。
放送は5:00前に終わってるはず……って、えぇーーーーー!?延長っ!?Σ( ̄口 ̄;;
天候不良で競技が中断し、放送も延長になったらしい。

てことで急いで録画も延長し、最終日までの録画予約も一応手動で延長し、
バタバタと準備して、6:00発の新幹線にて仙台を出発。
上野から京成に乗り換え、成田空港には9:30頃に到着。

同伴の織田友さんたちと合流し、集合場所へ向かうと、
顔見知った方も何人かいらっしゃいました。 27名(25組)の少人数だからね〜(笑)


搭乗手続きの後、「耳太郎」というイヤフォンガイドを一人1個ずつ渡され、搭乗時刻まで各自うろうろ。
この時、カメラマンのアライテツヤさん男性スタッフKさんも同行するらしいことに気付く。 ほぅ。


これから乗る、ルフトハンザ・ドイツ航空
ちょっと小さいような…(笑)


12:20に成田を発ち、約12時間の空路でまずはミュンヘンへ。
途中、1〜2時間うとうとしたかな? でもあんま寝れないよね(^^;;
ミュンヘンで乗り換え、さらに1時間ほど飛んでやっとベルリンに到着


現地時間は夜の21:00近く。
夏時間は時差7時間なので、日本時間だと、朝の4:00頃?
…いや、考えまい(笑)


ベルリンはこじんまりとした空港で、
きっと織田さんも同じとこ通ったんだろうなぁと思ったり♪

ちなみに、ドイツの入国審査は結構厳しく、一人一人かなり時間をかけられました。
特に日本人は若く見られるからか、なかなか通してもらえなかった方も…(笑)
言葉わかんないっちゅーの(^^;;


空港からは、バスに乗ってベルリンのホテルへ。


アンデルス・ホテル・ベルリン
都会的でモダンな、新しいホテル。


ホテルに着くと、ロビー脇の売店へ何故かわらわらと人が…。
実は、アンペルマンのグッズが目に入ったからでした(笑)
お土産に最適そうな携帯ストラップ(もちろん「緑」のアンペルマン)は、ソッコーで売り切れてました(爆)


私はここでは買いっぱぐれたので、後で他のお店でなんとかGET(^^;;
アマルフィストラップとセットでつけました♪


その後ロビーにて、明日以降のベルリンでの予定の確認と、
織田さんとの写真撮影の立ち位置を決めるくじ引きをして、各自お部屋へ。

 
室内もお洒落で清潔。 おやすみなさい♪


 ベルリン&ポツダム観光

8月 23日 (日)

朝、ビュッフェで朝食をとった後、9:00にバスでホテルを出発し、市内観光へ。
まずはやっぱり、ベルリンの壁!



この絵の前は、世陸前日に『THE NEWS』で織田さんたちが中継していた場所。

 
こちらは、『NEWS23』で織田さんたちが中継していた場所ですね♪(壁の右側)


東側の信号には、ちゃんとアンペルマンもいます(笑)


次に向かったのは、世陸のマラソンコース真っ只中にあるペルガモン博物館
いわゆる“博物館島”と呼ばれるエリアです。

…が、当然、今日の世陸女子マラソンに向けての準備で、
街中のあらゆるところが封鎖&制限されている。
バスの運転手さんと現地ガイドさんは、地元の警察官と一生懸命交渉して、
なるべく近くまでバスで行けるようにと、頑張ってくれてました(^^;;

それでも、下車したところから10分ぐらいは歩くことに。

 
約1〜2時間後にはランナーたちが走るマラソンコースを、てくてくと。
ドリンクやカメラ等の準備に、地元の世陸スタッフ・TVクルーたちが奔走してました。


選手の足に負担をかける、石畳ゾーン。 沿道に日の丸の旗も発見♪


というわけで、やっと辿り着いたペルガモン博物館
自由時間は賞味30分。 そんなんじゃほとんど鑑賞できませんわ〜(^△^;;


慌ただしく博物館を後にして、マラソンが始まる前に急いでまたバスにて移動。

途中、車窓からソニーセンターとか、ポツダム広場とか、なんちゃら宮殿とか
いろいろ説明がありましたが、通り過ぎるだけなので「ふぅぅう〜〜ん」という感じ(爆)


あ、その中で、バイク好きのライダーたちが集まるという
有名なスポットも通りがかったのですが、現地ガイドさんの

 「この方たちは、奥さんよりもバイクが好きなんです。」

という言葉に、誰かさんも同じタイプかもねぇ…とか思ったり(爆)


休日に奥さんをほっぽって、趣味を謳歌するオトコたち(笑)


アウトバーンを走ってたようなので、ベルリン郊外だったと思うのですが、場所がよくわからず(^^;;

  
今日の昼食は、静かな湖畔での素敵なガーデニングランチでした♪


本場ドイツのソーセージはさすがに美味しかった!


ランチ後、今度はポツダムのサンスーシ宮殿の庭園と、宮殿内を観光。

この時、女子マラソンで日本人選手が銀メダルをとったという知らせを耳にして、
おぉーーーー!と沸く一同(笑) きっと、織田さんも喜んだだろうね〜(*^^*)


世界遺産の一つ、サンスーシ宮殿とその庭園。
こじんまりとした、美しい宮殿でした♪


宮殿観光後はいよいよ、織田キャスターのいる世界陸上ベルリンの会場へ!


 生・世陸ベルリン

16:30過ぎに、世陸の行われているベルリン・オリンピックスタジアムへ到着。
選手紹介のBGMや観客の歓声などが、競技場の外にまで漏れてくる。 すごい盛り上がり♪

 
世陸最終日のチケットを持って、いよいよ競技場へ・・・


中へ入ると、TVで何度も見た、目にも鮮やかなブルーのトラックと、
スタンドを埋め尽くす観客たちの熱気!


入った時はちょうど、トラック種目は女子1500m決勝の時だったかな?
目の前で繰り広げられている白熱の試合と、それを応援する観客の歓声に
ちょっと気持ちが高揚しながら、自分たちの席につく。

場所はちょうど、第4コーナー(100mスタート地点付近)をまわったあたりの、やや前方。
席につき、やはり確認するのは…そう、TBS特設スタジオ(笑)
私たちのちょうど、左後方を振り返ると・・・・

イタァーーーーーーーー!!!(゚∀゚)

いらっしゃいました!織田キャスター♪
一人、身を乗り出して(笑)、競技に見入っている。
たまにスタジオ内を振り返っているのは、やっぱモニターチェックしてるのかな?
メイキングカメラ(?)に向かって何か話してたりも。

世陸大阪でもあったのですが、スタンド全体でウェーブが起こったんですよ。
最初1周目、わーい♪みたいな感じで私たちも立ち上がってウェーブしたんですが、
2周目、3周目になると、え、いつまでやるの!?みたいな(^^;;
その時ふと、特設スタジオの方を見たら、なんと!
織田さんもスタジオでウェーブに参加してました(爆) ばんざーい♪して。

いや〜生の世陸を目一杯楽しんでらっしゃる生織田さん、2年前ぶりに見ましたわ(笑)


競技の方はというと、華やかなトラック競技に比べて、
地味目なフィールド競技は日本ではあまり注目されてなかったりするんですが、
こちらヨーロッパはすごい!(世陸だから、ってのもあるかな?)
投てき選手の一投ごとに、お客さんの手拍子と歓声が。

…で、ここでやっと気づく。
やり投げ3位のところに「JPN」の文字

えーーーー!?日本選手がやり投げでメダル!? いつの間に…(O.O;)
全く予想してなかっただけに、驚きでした。
織田さんもビックリしただろうね〜。 <実際、放送中もビックリされてましたね(笑)


 
女子マラソン銀メダルの尾崎好美選手、男子やり投げ銅メダルの村上幸史選手
の表彰式も見られました。 本当におめでとう!!!\(^0^)/


遠くドイツの地に掲揚される日の丸も、誇らしいですね。
でも織田さんなら、
「次は一番高いところにね♪」とか言いそう(笑)


メインイベントのマイルリレーも大盛り上がりで無事終了し、閉会式に。
(この時点で、お客さんは次々と帰ってゆく(笑) まぁ、世陸大阪もそうでしたが(^^;;)

閉会式の模様はオンエアされてませんでしたが、織田さんは会場の方へ向かって拍手したり、
キャストやスタッフたちと、競技場をバックにキャスト全員で記念写真を撮ったりしていました。


ありがとう、ベルリン! 次は韓国@テグだね♪


そんなわけで、特設スタジオから織田さんの姿が見えなくなり、照明も消え
撤収の準備が行われ始めた19:30頃、私たちも会場から撤収。

ホテルに戻り、近くのバーガーキングで夕食をとって、就寝。
明日は朝から織田さんと会うから、早く寝なくちゃ(^^;;


 生織田さん…の前に

8月 24日 (月)

6:00にモーニングコール。 荷詰めしたスーツケースを部屋の外へ出し、
ホテルのレストランで朝食ビュッフェをとった後、8:00にバスでホテルを出発。
いざ!織田さんのもとへ!!

・・・・の前に。

織田さんは10:15以降にしか現れないというので、
それまで、昨日まわれなかったところを市内観光することに(笑)


ベルリン市内の街角のビルには、まだ昨日までの世陸の看板が。
女子ハイジャンプの、ブラシッチ選手とフリードリヒ選手バージョン。
この他、ボルトバージョンも見かけました。


車窓からいろいろと見学した後、やはりベルリンに来たからには
これは見とかなくちゃ!ということでやってきたのは…

 
今回、マラソンのスタート・ゴール地点にもなった、
ブランデンブルグ門!
織田さんたちも、中継してましたね♪
 
門の周りでは、
朝から世陸の後片付けをやってました(笑)


 meet&greet in Berlin

さて、うまいこと時間つぶしも終わり(笑)、そろそろ織田さんのもとへ向かう時が。

バスに揺られること約10分。 連れていかれたのは、ホテル・コンコルド・ベルリン
5つ星の超高級ホテルだそうです。 さすが(^^;;
けどそんな豪華さを味わう余裕もなく、急ぎ、ミーティングルームへと案内される。

部屋は教室ぐらいの大きさ? でも、椅子やテーブルが片付けられているので、広々と感じる。
奥の窓際に沿って、椅子が2列に人数分並べられていて、
最初、ん?みんなここに座って織田さんは部屋の真ん中に立って、みたいな?と思ったら、
ただ単に私たちの控え席だったみたい(^^;;

ここでしばらくお待ちください、と言われ、皆そわそわとトイレに行ったり、化粧直ししたり(笑)


そのうち、写真撮影の準備をするとのことで、
9人ずつA〜Cの3つに分かれたグループのうち、最初のA班が立ち位置につく。
前列は織田さんを真ん中に挟んで両脇2人ずつ椅子に座り、後列5人は立ち、という並び。
ちなみに私は、織田さんの隣り…ではありませんでした(笑)

アングルを確かめながら微妙な位置調整をしているうちに、
織田さん登場予定時刻の10:15を過ぎ、「そろそろ織田さんがまいりま〜す!」との知らせが入る。

え。 ちょ、まっ…
ここで、記念撮影ふうに立った(座った)まま織田さんを出迎えるのーーー!?(爆)
…と、ちょっとうろたえたら、皆さん部屋の真ん中ぐらいまで出てきてくださいと言われ、ホッとする(笑)


部屋の中央付近で、入口に向かってなんとなく半円形気味に並び、半開きの扉を見つめていると・・・・


  ひょこっ。


という感じで、織田さんが登場ーーーー♪♪♪

黒の半袖シャツ白いパンツ黒のショートブーツに、サングラス
髪型は…たぶん、いつもと同じ(分け目が向かって右)だったと思うんだけど…
とにかく、チョーナチュラルな織田さん♪

(※以下、記憶だけに頼ってますので、不足や言い回し等の違いがあると思いますが、ご了承ください)


みんな拍手のお出迎えに、照れ笑いしながら入ってくる織田さん。
「世陸お疲れさまでしたー」とみんなで口ぐちに言うと、

 織田 「いかがでしたか? 昨日、生で見られたんですよね?」

と発した声が…低い!(笑) 寝起き?(爆)


つい世陸話を話し込んでしまいそうでしたが、まずはさっそく写真撮影に。

最初、A班が撮影ポジションに、残りのB、C班が控えの椅子の方へと移動すると、
織田さんも思わずB、C班の後をぞろぞろとついてってしまい

 織田 「あ、俺がこっち行ってどーすんだ(^^;;ゞ」

と、慌てて撮影場所に戻ってきました。 ぼーっとしてるなぁ(笑)


椅子に座る前に、サングラスを外して「よろしくお願いします」とそれぞれにご挨拶。

今回撮影するのはアライさんではなく、何故か現地の(?)女性カメラマン
けど…シャッターのタイミングが、なんかイマイチ合わなーーい!(^△^;;
織田さんも、「彼、もう少し顎をひいて」(@たぶんドイツ語?)とか言われてるし(爆)
2〜3枚撮って、不本意なまま終わろうとするので、みんなで「えーーーー!?」とプチブーイング。

 織田 「何か(合図を)言って(笑)」

って織田さんも訴えたら、今度は「3,2,1」の掛け声をかけて撮ってくれました。

BとCは、慣れてきたのかAよりはスムーズに撮影されてたような気がします。
少なくとも、ブーイングはなかった(笑)


撮影終了後、部屋の中央にみんなで集まり、織田さんを含めて輪になる

で、各班からそれぞれ代表で一人ずつ、織田さんに質問をどうぞ、と
男性スタッフのKさんが言うので、「代表ってどうやって決めるんですか?」と聞いたら、

  「じゃあ、ジャンケンで。」


こういう勝負事に弱い(クジにも弱いが)私は、もちろんアウト(爆)
見事に質問権を得た幸運な三人が、織田さんに質問をしたのですが……

A班代表のAさん(以下、B班代表はBさん、C班はCさんで)、
緊張して質問が思いつかない! しどろもどろで、やっとのこと、

 A 「あの…映画、面白かったです…」

 織田 「ありがとうございます。 何回ご覧になりました?」

 A 「9回です。」

 織田 「9回! ありがとうございます(^^)」

という感じで、質問ではなく、普通に会話してました(笑) でも嬉しいよね♪


 B 「これからのお仕事について教えてください。」

 織田 「それは、今言うとバレてしまうので(笑)
    でも
“次”のは、皆さんご存じですよね?


アレ、ですよね?( ̄ー ̄)ニヤリ


 C 「次の世陸開催地の韓国で、誰か気になる選手はいますか?」

 織田 「実は、まだいないんですよね〜。
    けど韓国は、選手の育成にお金をかける国だから、たぶん強くなると思いますよ。」


他にも、ホントは国歌を聴きたかった(つまり、金メダルが欲しかった)とか、
今回欠場した室伏選手は、実は競技以外の活動も忙しいらしいとか、
Qちゃん(高橋尚子さん)は現地でも毎日走っていて、「一緒にどうですか?」と誘われたけど
遠慮したとか(笑)、世陸話は結構いろいろと話されてました。


ここで、いったん織田さん退場。 正味15〜20分ぐらいだったかな?
Kさんが、「次のサプライズがあるので」と言っていたのですが・・・・

てゆーか、まだ握手してないしー(^^;;


 サプライズなバスガイド

そのまま待つこと約5分。

「ではバスへ移動してくださーい」との指示を受け、
ミーティングルームから1Fのエントランスへと、急かされながら足早に移動。

ホテルの外に出るやいなや、先に着いたメンバーから「キャー!!!」と歓声が上がる。
え?何?と思ったら・・・・

私たちが乗ってきたバスの運転席に、
サングラスをかけた織田さんが座ってるでわないかー!?

いや〜〜〜〜〜〜ビックリ!(゜▽゜;)


一人一人バスに乗り込む時に、織田さんから何かチラシのようなものを渡している。
なんだろう?と思いながら、まだ心の準備も出来てないまま、5〜6人目に私の番。

 織田 「こんにちは」

と言って、チラシを手渡す織田さん。

 私 「こんにちは〜」

チラシを受け取り、ここで一瞬にして思考回路を巡らせる。

あれ?まだ握手ってしてなかったよね?ここで握手なの?え?そーなの??
(前の人たちの状況は、狭いのでよく見えない)
と、少々パニくりながら思わず手を差し出すと・・・

 織田 「あとで♪」

↑いや、「♪」はついてないから!(爆)
でもむしろ妄想ではハートマークでもつけたいぐらいで!!(大爆)

とにかく、「あ、そうですよね、すみません〜(^^;;ゞ」とそそくさと中へ入り、
耳に残る「あとで♪」を噛みしめたのでした。 ←アホ


何を渡されたのかと思ったら、
イタリア政府観光局からの『イタリアの世界遺産』案内でした。
さすが黒田外交官!…てゆーか、イタリア観光大使?(笑)


全員乗った後に、織田さんがマイクを手に、改めてご挨拶。

(※以下、発言の不足や、順番・言い回し等が異なるところもあることをご了承くださいm(_ _)m)


 織田 「改めまして、こんにちは。
    ホントはこのまま
(立ったまま)行きたいんですけど、
    こっちの法律で座らなきゃダメみたいで…」


と言って、右列の一番前の席に腰かける織田さん。
バスが動き始め、空港までの道程、織田さんとの密閉空間ツアー(爆)の始まり〜。


ちなみに、今回のツアーではひどく乗り物酔いするお友達がいたので、
いつも私たちはなるべく前方に座っていたのです。
なので、織田バスガイドが近い♪ 私的には、今ツアー唯一のラッキーσ(^^;;
あまり発言もせず、ナチュラルな織田さんに見入っておりました(笑)

織田さんは、最初かけていたサングラスを途中から外して喋ってたのですが、
目の下(鼻の付け根のあたり)にサングラスの跡がついてたんですね(笑)
そんな姿も、素な感じでいいなぁ、とも♪


 織田 「本当はベルリンの案内をしたいんですけど、僕ドイツ初めてで。
    ホテルと競技場の往復だけだったんで、ほとんど知りません(笑)
    今までドイツに来たことあるって方、いらっしゃいますか?」


という問いに、何人か手を挙げて答えてらっしゃいました。

 織田 「じゃあ、イタリアに行かれたことあるって方は?」

また何人か手を挙げる。
どこに行ったかをそれぞれ聞いて、スペイン広場へ行ったという方に、

 織田 「あれ、階段に座って何が楽しいんでしょうか?
    やっぱり『ローマの休日』ですか?(笑)」



時々、ちょっと喉がつらそうでペットボトルのお水を飲んでる。

 織田 「実は昨日、スタッフたちと世陸の打ち上げをしたんです。
    そこに銅メダルの村上選手も来てくださって、一緒に飲んだんですけど…
    
ベロベロで、何しゃべったか全く覚えてません(爆) 今、頭が痛いです(笑)」

カンペキ酔っ払い&二日酔いだよ…(^^;;


途中、なにやら前の方、つまり織田さんの周りにいるスタッフさんたちが、
何かトラブルでもあったのか、てんやわんやし始めた。
喋っていた織田さんも、話を中断して、

 織田 「あの…大丈夫ですか? すごく気になるんですけど…僕のパスポートが…(^^;;」

織田さんのパスポート〜? 大丈夫ですかぁ?(笑)


 織田 「何か聞きたいことある方って、いらっしゃいますか?
    
先ほど22歳と言ってたあなた、何かありますか?」


って、織田さん自ら若い子ご指名ーーー(笑)

この22歳の方は、『恋あせ』の喜屋武ちゃんを見て一目惚れだったのだそうです。
…てことは、えーと…11歳の時? 素晴らしい! 見る目あるわ〜('-^*)♪


次に、隣の同じぐらいの若い子を続けてご指名(笑)
その方に「いい感じで日焼けされてますね」と言われ、

 織田 「すみません、全く焼くつもりはないんですけど。
    全部吸収しちゃうんですよねー(^^;;
    幼稚園の時、
黒んぼ大会ってあったんだけど、
    夏休み明けに黒さを競うやつ。
僕、一番でした。


今度は、今のお若い二人よりも年上の娘さんがいらっしゃるという方。
『十九歳』を見て、ファンになられたそうです。

 織田 「この作品の時は、目をつり上げ過ぎて血管が何本か切れました(笑)」

と言いながら、この当時のことを振り返る織田さん。

これがダメだったら、もうこの世界を諦めるつもりで臨んだ作品だった。
とても魂の入っているホン(脚本)で、こういう、
「何かを伝えたい」という、魂が感じられるホンに出会えた時は幸せ
この作品に出会えなかったら、他の仕事をやってたかもしれない。

ということを、しみじみ語っておられました。


「もし僕がこの仕事をやってなかったら、何をやってたと思います?」という
織田さんの問いかけに、「大工さん!」「漁師〜」とか、いろいろ声が上がってたのですが、
私の隣りの織田友さんがつぶやいた「日本にいない気がする」という言葉に、

 織田 「それはどういう意味ですか?」

と食いつく織田さん(笑) 変に受け取られたんじゃないかと、
「いや、国内にとどまらないで、海外で活躍してそうな気がするなぁと…」
と慌ててフォローする彼女に、

 織田 「あ〜でも確かに、海外にコンプレックスはないですねぇ。
    昔はそんなにいなかったけど、今は千葉とかに、
    海外の方が半分ぐらい占める学校があるって、ニュースで見たことあります。
    そうやって、国際感覚を身につけていく日本人も増えるのかなぁって。」



さらにどういう流れだったか、世陸の会場で北朝鮮の選手と会った話に。

 織田 「北朝鮮の方が、こっちをじっと見てるんです。
    あれ?俺のこと知ってんのかな?と思って、ノースコーリア?とか言ってみても、
    よくあっちのニュースでやってる「〜〜〜ハムニダッ!」とか言う
    女性キャスターみたいな感じで
(キツイ顔)、全然笑わないんです。
    でも、ナイストゥミーチューって言ったら一瞬にこっとして
(緩んだ笑顔)、でもまた、
    あ、いけない!みたいな感じでこういう顔
(キツイ顔)に戻るんですよね。」


この北朝鮮の人の顔マネで百面相する織田さんが、ちょっとツボでした(爆)

要は、個人ではもしかしたら仲良くしたいって思ってても、国家には逆らえない国の人もいる。
そういう意味では、今の日本に生まれたことは幸せなことかもしれない。
いつか、そういう垣根がなくなればいいのになぁと思う。
…というようなことを話されていたと思います。


最後に織田さんから、これから行くローマでの注意事項が。

 織田 「人を見たらスリと思え」

えーーーーやっぱりそうなんですか(^△^;;

どうやら、イタリアはヨーロッパで1、2位を争う治安の悪さなんだそうです。
織田さんの泊まっていたホテルでも、よく物がなくなったとか。
しかも、女性のリップクリームとか、ビミョーなものが。
(織田さんが泊まるぐらい高級なホテルでも、そういうことってあるんですねぇ…)


それとチップ文化なので、チップは忘れずに、と。

 織田 「要は、気持ちいいことしてもらったら、チップをあげる…
    …なんか誤解を招きましたか?
    えーと、だから、
気持ちいいサービスをしてもらったら…
    …あれ?またヘンなこと言った?(^^;;」

ドツボです(爆)


そんなひとときの夢のバスツアーも、空港到着と共に終了。

最後は、バスを降りる時に運転席の織田さんが一人ずつ握手をして、
お見送りしてくれる、という趣向。


…なのですが。


降りる順番が、前の座席からだった!
ひゃーーーまた心の準備ができてない!!(爆)

んなこと言ってる暇もなく促され、すぐ目の前に織田さんが

 私 「ありがとうございました〜」

と言って、右手で握手。
おっきくて柔らかくてあったかい…でもちょっと乾燥気味?な織田さんの手、でした♪

立ち止まらずに進むよう急かされながらも、なんか喋らなきゃ!と思って、

 私 「あの…左手の絆創膏、大丈夫ですか?

 織田 「あ、大丈夫です(笑)」

うーーーん、これで精いっぱい(^^;;
ホントは、何で絆創膏貼ってたのかも聞きたかったけど、
笑顔で答えてくれたことだけでも満足しよう♪

「左手の絆創膏」とは、世陸の3日目あたりで左手に貼ってあったもの。 気になったよね(笑)


バスを降りても、まだ余韻が冷めない…。
乗車時間は、およそ30分ぐらいだったかな?

昨日までの世陸漬けと、打ち上げの二日酔い(笑)でお疲れのところ、
楽しい時間を本当にありがとうございました!>織田さん
また、ローマで!!


というわけで、一日半という短い滞在だったベルリンを後にしました。
どうやら、織田さんも一つ後の便で(笑)


ミュンヘンを経由して、ローマへ…。

ローマ編へ続く

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ローマ編

女神のホテル
深夜のプラザホテル見学
夢のアマルフィ
ローマ市内ロケ地巡り
ディナーパーティー(写真撮影&握手)
トーク&抽選会
イタリア最後の夜


 女神のホテル

夕方17:00頃、ローマのフィウミチーノ空港、通称“レオナルド・ダ・ヴィンチ空港”に到着。
ここも『アマルフィ』のロケ地の一つ!…とは思っていたけど、
すぐバスへと誘導され、写真を撮る暇もなく(T_T)

空港からは専用バスで、一路ホテルへ。
ローマの旧市街へ入ると、もう、近代的なベルリンとは街並みが全っ然違う。
どこ見渡しても遺産だらけだし、石畳の道はガタボコして悪いし(笑)
いや、それが嫌というわけではなく、むしろ別世界(別時代?)へ紛れ込んだかのような錯覚に…。


ホテル近くの、ヴェネツィア広場
犯人たちのシステムジャックによって、(台詞上)ここも交通麻痺エリアの一つになってましたね(笑)

ちなみに、この裏手にあるカンピドリオの丘に、
まどかが誘拐されたカピトリーニ美術館があるそうです。
(今ツアーでは行けなかったけど)


今回Aコース(&Bコースプラス)が宿泊するのは、
ミネルヴァ・セキュリティ…ならぬ(笑)、グランドホテル・デ・ラ・ミネルヴァ

ローマ旧市街の中心部にあり、狭い路地を通って行かなくてはならないため、
大通りで一旦バスを降り、5分ほど歩きます。


  
目の前にミネルヴァ教会のある、ミネルヴァホテル。
古くは貴族のお屋敷だったそうで、お部屋にも格調高い気品が。

  
ホールも荘厳で美しい。

その一角には、「ODA PARTY」ブースが(笑)
ローマ滞在中の連絡等は、ここで行われるらしい。


ローマでの予定を確認した後、夕食の時間まで1時間半ほどあったので、
ちょっと一休みしてから、ホテルの近所を散歩。

  
ホテルから歩いて5分のところにある、パンテオン
中には入れない時間だったけど、
二千年近い歴史を持つ建物は、外観からして荘厳でした。
  
近くのお土産屋さんに、
レモンチェッロ発見♪
どれも可愛くて、いっぱい欲しくなる(^^)
…飲めないのに(爆)


ツアーで予約済みの今日の夕食は、ローマでは有名らしいピザ屋さん『Pizza Re'』
…なのに、ピザは出てこなかった(爆)

んでコースがまたすごい。

 “前菜のパスタ”×2皿 → “メインディッシュの肉料理” → “選べるデザート”

前菜がパスタってー!? しかも、通常の量×2皿ってーーー!?(爆)
日本人的には、パスタ1皿だけでもう充分ですよ(笑)

しかもこちらの人は、ゆっ・・・・・くり時間をかけて食事をとられるんですね。
次の料理が出てくるまでの長いこと! 全部出てくるまで、優に2時間以上かかってました(^^;;


前菜1皿目のパスタは、激ウマでした!
バジルとチーズの味が絶妙♪


 深夜のプラザホテル見学

そんな、予想外に長〜い夕食で、ホテルに戻ったのは22:30過ぎ。
少々ぐったりだったのですが、これからプラザホテルへ行くというお友達のタクシーに便乗して、
私もちょっくらついていくことに(笑)

グランド・ホテル・プラザは、そう、映画で黒田と紗江子が泊まっていたホテルで、
今回はBコースの方たちが宿泊しています。
(ホントは私たちもここに泊まるはずだったんだけど、何やらホテル側の事情で変更になったのです)

  
夜はなおさら、映画の雰囲気に近くて、
冒頭シーンを思い出すホテル正面。
  
朝、黒田が紗江子を追って走った歩道
浮浪者は寝てません(笑)


ホテルの中も、添乗員さんとホテルの方に了承を得て、見学・撮影させて頂きました。
(一応、宿泊者じゃないからねσ(^^;;)

  
「オヤスミナサイ」のシーン11テイクもした(爆)フロント。
  
織田さんも、何度もここ歩いてたね(笑)

  
フロントの奥のホール(藤井が「紗江子ちゃん!」と現れた場所)を進んでゆくと・・・

  
あの大広間@グランドサロンが。
ステンドグラスの天窓やシャンデリアの装飾が、荘厳!
  
犯人との取引失敗に沈み込んだ紗江子が、
呆然と座っていたソファー


さらに、1Fエレベーターホールへと移動。

  
監視カメラの映像はこんなアングル?


いちゃつくカップルと同席し、
黒田と紗江子が不自然なぐらいシラけていたエレベーター(爆)

ピンポーン。
気まずいまま到着〜(笑)


ホントは、最終日の合同ディナーパーティーの時にもここに来る予定なんだけど、
混雑しててロケ地鑑賞&撮影どころじゃないだろうということと、
サロンのソファー等が(パーティーのため)片付けられる前に撮りたかったのとで、
こんな夜遅くにも関わらず訪問。 おかげさまで、存分に楽しませて頂きました( ̄▽ ̄*)

帰りはまたタクシーに乗って、ミネルヴァホテルに戻ったのが23:30頃。
明日は5:00起床で、アマルフィ日帰りツアーです!


 夢のアマルフィ

8月 25日 (火)

6:30、ロビーに集合し、テイクアウト用の朝食が配られて、専用バスにて出発。

  
ナポリ行きのユーロスターに乗るために、まずはテルミニ駅へ。
と来れば・・・・

   
やはりチェックすべきは、3番ホームのAゾーンでしょう(笑)

朝早かったせいか、まだそんなに人は多くなかったんですが、
ローマの玄関口なだけあって、ホームの数も多いし構内も広い
電車の到着に合わせての撮影ということを考えると、ホントよく撮れたよね〜。


7:25発のユーロスターに乗り、約1時間半の電車の旅。
ホテルで配られたボックスブレックファースト(朝食ビュッフェのテイクアウト)を食べながら
お喋りしてると、あっという間。 あんまり窓の外の景色見てなかった(^^;;ゞ

ナポリ駅で降り、専用バスに乗り換えて、さらに南へ。
途中、ポンペイやソレントなどの美しい景色も、車窓から眺めるだけで流し(笑)、
目指すは一路、アマルフィ。

映画のラストシーンなどが撮られた海岸のあるポジターノは、
とても道路が狭く、曲がりくねっているため、
街の手前で、さらにミニバス(ワゴン車)に乗り換える。


やっと現地に着き、狭い通路や階段を降りていくと・・・・

  
目に飛び込んでくる、映画のまんまの美しい景色!
黒田と紗江子のラストシーンを重ねて…。
  
黒田から身代金を受け取った紗江子が、
取引場所へと向かうために上っていった階段


しばらくポジターノの海岸を堪能した後、また歩いてミニバスまで戻り、
さらに再び専用バスに乗り換えて、アマルフィ海岸をドライブ

曲がりくねった海岸線沿いの道路では、カーブでしょっちゅうクラクションを鳴らしている
土地勘のある人の運転じゃないと、絶対危ないわ〜(゜_゜;) 黒田の運転技術はすごい(笑)

  
本当に、よくぞこんな断崖絶壁
家を建て連ねたものです(^^;;
  
途中の道端で見つけた、ミニチュアの置物
“プレゼーペ”というらしいです。
映画の中でも、登場してましたね♪


約1時間ほどのドライブの末、本日のランチをいただくレストランのある、
かつ映画ロケ地でもある、ホテル・サンタカテリーナへ到着!

  
このホテル前での黒田と藤井の駆け引き
絶妙でした。
  
ロビーの入口には、
額に入った『アマルフィ』の宣伝が(笑)

    
アマルフィの海を臨む、素敵なレストラン。
テラス席からの眺めは、藤井がアマルフィの由来を語った時の背景とほぼ同じ。


コースランチは、海の幸のスパゲッティから始まり(やっぱりパスタが前菜なのね/笑)、
野菜のグリルとプチサラダ添え、メインディッシュはハタのオーブン焼きレモンチェッロソース。


  
デザートのレモンのお菓子が、甘酸っぱくて美味しかった♪


ランチ後、バスで10分ほど走り、アマルフィの街へと移動。
海岸の駐車場でバスを降り、街中へ。

   
昔の貿易地図が描かれたタイル画を横目に、
アマルフィの海からの玄関口・マリーナ門をくぐると…

  
映画でも印象的な、ドゥオモ(大聖堂)が。


ここで、約1時間の自由行動。

ドゥオモ広場の前のメインストリート沿いには、お土産屋さんをはじめ、いろんなお店がぎっしり。
紗江子が彷徨う小道(階段)を探そうかとも思ったけど、お土産を買い漁るので精一杯でした(爆)

  
ここでもまた、いろんな種類のチェッロが。
迷う〜(笑)
  
  ちょっと奥の方へ入ると、「それっぽい」雰囲気に。  
ホントはもっとゆっくり散策してみたいんだけどね(^^;;


帰りのバスは、行きとは別の山回りの道をひた走り。

車中では、ガイドさんが気を利かせて、
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」『アマルフィ』サントラを流してくれました♪
もう完っ璧にアマルフィの世界に酔いしれながら…居眠り(爆)

18:16ナポリ発のユーロスターにて、無事にローマへ到着。
着いたホームは、たまたま例の3番ホームでした(笑)


その後、ホテルへ戻らずに直接夕食のお店へ。

  
知る人ぞ知る?中華レストラン『MR.CHOW』

    
イタリアで中華(笑) でも久々の味で美味しかった♪


22:00にはホテルに到着。

明日は早くも、今ツアーの滞在最終日。
ローマ観光ディナーパーティーです!


 ローマ市内ロケ地巡り

8月 26日(水)

6:00モーニングコール。
支度をして、ホテル内のレストランにて朝食ビュッフェ。

  
ベルリンのも美味しかったけど、ここのビュッフェは
パンとチーズの種類が豊富で、ほんと美味しい!


8:00にホテルを出発し、専用バスにて、まずはヴァチカンへ。

    
サン・ピエトロ大聖堂。 やっぱここは、映画『天使と悪魔』を思い出す(笑)


次に、すぐ近くにあるサンタンジェロ城

  
ここを、黒田と紗江子がひた走った。


今回は中には入れなかったのですが、現地ガイドさんに聞いたら、
下から上まで登るだけで15分ぐらいはかかるはず、と。
しかも入場料が必要だから、屋上にジプシーがいることはほとんどあり得ない、らしい。

・・・・ま、映画は基本的にフィクションですから(爆)


またバスに乗り、ヴェネツィア広場を回って、次はコロッセオへ。

  
空港から、迎えの車に乗ってこの通りを走ってゆく黒田。
待ち受ける事件のことは、まだ知らないまま…。
(車窓からなので、ガラスが写り込んでます(^^;;)
  
黒田たちが大渋滞に巻き込まれた、
コロッセオ前の裏通り。(たぶん一通)
この通り沿いに、藤井が潜んでいたアパートも。


さらに街中を走り、トリニタ・デイ・モンティ教会に向かうために
黒田が紗江子を乗せて車を発進させ、ロータリーの流れへと入るシーン共和国広場へ。

  
アングル(建物の位置)的には、この方向だったかな?


いったんバスを降りて、ランチのお店へと歩く。

  
途中で警察署(POLIZIA)はっけん♪ 思わずパシャ(笑)

    
今日のランチはこのイタリアン。 レモンソーダも美味しかった(^^)


昼食後は、ローマ三越に連れていかれて(笑)お買い物タイム。
その後、トレビの泉へ。

  
すごい人ごみ!スリも非常に多いそうです。
お約束で、後ろ向きでコインを投げ込む(笑)
  
一度はジェラートも食べとかなきゃ♪;


そこから10分ほど歩いて、スペイン広場へ。

  
織田さんと天海さんが20回以上駆け上がったスペイン広場。
階段に座ってる人は、あんまりいないね(笑)

  
階段を上りきると、紗江子が鞄を奪われた場所
  
そして、黒田が車にひかれかけた場所(爆)


一通りローマ市内の(ロケ地を含む)観光地を堪能し、いったんホテルへ戻ることに。
シャワーを浴びて、一休みして、パーティー用の服装に着替えて、
最後の夜のディナーパーティーへ。


 ディナーパーティー(写真撮影&握手)

いったんロビーへ集合し、そこでパーティーでの席を決めるくじを引き、
18:00頃、専用バスにてプラザホテルへと向かう。

ミネルヴァホテルと同じく、プラザホテルも前の道路が狭いので、
ちょっと離れたところでバスを降り、5分ほど歩いて到着。


会場は、紗江子が黒田を引っ叩いた(笑)大広間のサロン
すでに準備の整った会場へと入り、先ほどのくじに書いてあったテーブルへ。

各テーブルは約10名ずつ。 写真もこのテーブルごとに撮るらしい。
席にはそれぞれ、抽選用の番号カードが置いてあり、各自好きな席に座ることができる。
ここが運命の分かれ道?(笑) ま、でも考えてもしょーがないしね(^^;;

ちなみに私は、出入口に一番近い列のテーブル。
つまり、前のステージからは一番遠いテーブル。
そういう境遇にも慣れてるわよ。 ふふふ(T▽T)

  
用意されたお皿の上には、抽選用番号カードと一緒に、
織田さんの生写真セット(5枚入り)のプレゼントが。
  
いっただっきまーす♪(違)


19:00ぐらいから順次料理が運ばれてきて、ディナーが始まりました。

今日のメニューは、

 “リコッタチーズとホウレン草のラヴィオリトマトソース”
 “牛肉のオーブン焼きチーズとライム掛け ポテトと青菜の温野菜添え”
 “デザート”
 “コーヒー・ミネラルウォーター・ワイン”

量も適切だし(笑)、どれも上品なお味でおいしゅうございました♪

  
デザートはミルフィーユ
美味しいんだけど…フォーク一本じゃ食べにくい(爆)
ナイフかスプーン持ってきてー(^^;;


食後は混むだろうからと、デザートの前にトイレに行ったのですが、
帰り、通常の出入口が通れないようになっている
ん?もしかして…?(笑)


20:00過ぎあたりに、スタッフさんから注意事項(撮影禁止など)の伝達があり、
さらに20分ほど経った頃、「そろそろ登場して頂きましょう!」というアナウンスで
私たちのテーブルの近くの扉が開き・・・・

やっぱりここから織田さん登場ーーーーー♪♪♪

ベルリンの時とは違って(笑)、黒のスーツノータイ白シャツの、カジュアル正装。
いやいやいや、輝いてますわ〜(゚∀゚)
TPOに合わせたオーラを放てるって、さすがだなぁ♪


で、入ってきて早速、出入口に近い方のテーブルから一つずつ、
織田さんが記念撮影と握手をしながら、まわっていくらしい。

記念撮影の立ち位置は、テーブルを決めるくじに番号も一緒に書いてあり、
前列が椅子に座って4人、後列が立って、織田さんを真ん中に左右3人ずつだったかな?
私は織田さんの隣り…ではなかったですよ。 今回も(笑)


ドキドキしながら織田さんが来るのを待ち、いよいようちのテーブルへ織田さんがキタ!
スーツ姿、近くで見るとますますカッコイイ…(*‥*)ポッ

まずは写真撮影

各自ポジションについて、手早く撮影の準備。 私は前列だったのですが、
この時ふと、振り返って織田さんの方を見上げたら、思わず織田さんと目が合った
うわ、めっちゃ優しい笑顔♪ ひゃ〜〜〜〜〜(≧▽≦)
そんでちょっと上がってしまい、どんな顔で写ったのか全く覚えてません(爆)


撮影後、一人一人と握手

なんか喋りたい、喋らなきゃ…!と思ってたけど……

 織田 「こんばんは(^^)」

 私 「こんばんは〜」

…で終わりでした _| ̄|○

うちのテーブルでは、あまり積極的に喋れた人いなかったんじゃないかなぁ?
他のテーブル、特に後になればなるほど、
握手の時に喋ってる時間が長かったような気がします。 うらやましい(笑)

でっ…でも、今回は初めて!両手で握りましたっ!!
これだけでも進歩ということで(^^;;ゞ


握手の後は、あっという間に次のテーブルへと移っていってしまった織田さん。

それから約30分ほどかけて、一番最後のテーブル(最前列のテーブル)まで、
一人一人に笑顔で、丁寧に、優しく対応していった織田さんでした(*^^*)


各テーブルをまわりながらだんだん遠ざかってゆく織田さんを
遠目に見ていたのですが、途中から、暑いのか手にはハンカチが
汗を拭き拭き、まわる織田さん(笑)

さらに。

うちらのテーブルの時は、シャツのボタンは2個しか開いてなかったはずなのに、
…あれ?なんだか途中から、3個開いてるーーーーーー!?Σ( ̄口 ̄;;
これは大きな違いだわ(爆)


まぁそんな感じで(笑)、全員との握手&記念撮影が終わったのは、21:00頃でした。


 トーク&抽選会

やっと一番前まで辿り着いた織田さん。
ステージに上がって、改めてご挨拶。

(以下、覚えてる範囲です。 抜け、順番の違いなど大いにありますのでご了承ください)


 織田 「ボナセーラ。 ミキアモ黒田。」

おぉー! イタリア語でご挨拶! てゆーか、ミキアモ黒田(笑)


まずは『アマルフィ』話

アマルフィに行くのには、ユーロスターがオススメ。
黒田は車で行ったけど、あれは映画だから(笑)
レモンチェッロもいいけど、いちごチェッロも牛乳で割ると美味しかった、と。


またローマでは、貴重な場所をいろいろ借りて撮影をした。
『椿三十郎』の撮影の時には、歴史のある建物(北方文化博物館)を借りての撮影中、
柱に刀傷をつけてしまったこともあった、というエピソードも。

 織田 「ちなみにここのホールは、僕が痛い思いをした場所です。

    最初は、お互い役者ですから、叩くふりでやろうと言ってやってたんですね。
    けど、何度やっても監督がOKを出さない。
    そのうちだんだん、天海さんもうずうずされてきて…
    「もしよかったら、実際に叩いてもいいですよ」と僕が言ったら、
    「え?いいんですかぁ?」と、それは嬉しそう〜なお顔で(笑)
    で、パシッ!といったら、監督が、はいオッケー!と。
    西谷監督は、
本当〜〜〜にSな男です。」


いやいや、監督、GJですよ(爆)


それと、黒田の手袋の話。

最初は防寒用にと買った手袋だったけど、
せっかくだから何かうまく使えないかと監督に相談したら、
監督がいろいろ書き足していった。

 織田 「最後の方で・・誰だっけ? あの、ほら・・・・」

え?安達香苗役の? 戸田恵梨香ちゃん?

 織田 「そうそう!戸田恵梨香ちゃん。
    彼女が手袋をつけるあのシーンも、監督が考えたんです。」


恵梨香ちゃんの名前が一瞬出てこなかった織田さんでした(^^;;


この、黒田が手袋を効果的に使うシーン
「どういう意味か皆さんおわかりだと思うんですけど」と言ってたのですが…

手袋を外すのは、空港での登場シーン、黒田が藤井に蜂のブローチを忍ばせるシーン。
手袋を装着するのは、犯人のアジトで地図を見る時、ですよね?(あとあったっけ?)

犯人と接触するなど、黒田が「何かをやるぞ」という時に、外したりつけたりするってことなのかな?
あとはまぁ、黒田のかっこよさを引き立ててもいるんですけど(笑)


ということで、抽選会の一発目は、

 ◆ 黒田のと同じデザインの、革の手袋(2名様)

 織田さんが引いた番号と同じ番号カードを持っている人が、前の方へと出て、
 直接織田さんから景品を受け取ります。 もちろん、握手と一緒に♪

 手袋のサイズは7号で用意してくださったそうなのですが、
 もし大きいという方は、手袋と一緒にお風呂に入るといいそうです(爆)
 なんでも織田さん、学生時代の時に鞄をつぶしたくて、鞄と一緒にお風呂に入ったとか(^^;;
 若さゆえのこだわり〜(笑)

 当たった方に後で見せて頂いたら、黒革に、よく見ると赤糸のステッチが入ってました。
 ブランドはどこだろう?と内側とか見てみたのですが、ロゴもタグも特になく…。
 ノーブランドなのかな?


 ◆ 『アマルフィ』の黒ポロシャツ(1名様)

 これはなんと!地方遠征時に織田さんが実際着用したもの
 洗濯してないそうです(笑)


 ◆ 『アマルフィ ビギンズ』のサイン入り台本(5名様)

 『ビギンズ』をまだ見たことがない方は?と言ったら、結構な数の手が挙がる。

  織田 「正直、ショックです(^^;; こんなに見てない(見られない)方がいらっしゃるとは…。
     ドコモだけですもんねぇ…なんとかならないですかね。」


 なんとかしてください(笑)


 『ビギンズ』は役者としてとても楽しんでやった作品なので、是非見て欲しい。
 DL数がある程度になったら、もしかしたらスクリーンで観られるかもしれない。
 ドコモじゃない人はお友達に見せてもらってください。
 但し、パケット代には気をつけて。
 パケホじゃないままDLしていっぱい請求されても、責任とれませんので、と(笑)

  織田 「この台本は大変めずらしくて、真っ黒なんです。(と表紙を見せる)
     
セリフも全部、白抜きで書いてあります。」


 えぇーーーーーー!?

  織田 ウソです。 書き込めないじゃないですか(笑)」

 (爆)


 サインはすでに織田さんの分だけ書いてあって、
 当たった方のお名前を、その場で入れてあげてました

 近くのテーブルで幸運にも当たった方がいらしたので、見せて頂いたら、
 『○○さんへ 織田裕二』と、ちゃんと漢字フルネームのサインでした♪
 おめでとうございますー(*^^*)


次は、世陸モノ

今回のベルリンは、初めて訪れる地だったけど大変気に入ったそうで、
「もっかいベルリンに帰りたいです。」とまで言ってました。
気候も人柄も、とてもよかったとか。

イタリアンな空気の方が好きなのかな〜とか思ってたけど(笑)、後でうちの添乗員さん曰く、
「ドイツの方が、織田さんのきっちりした性格に合ってるのかもしれませんね」と。
なるほどね(笑) 基本、マジメだもんね♪ (゜゜;)\(--;)


日本人選手の女子はこれからまだ伸びる、という話の流れだったと思うのですが、
突然、会場内の目の前にいた若い子に、

 織田 「何部に入ってるの? バレー部?
    もし先輩が怖いとか嫌になったら、
陸上においで♪
    …なんで俺こんなに陸上に肩入れしてんだ(笑)」


と、将来有望な若者を陸上にスカウトする織田さんでした(爆)


 ◆ 世陸のサイン入り中吊りポスター(5名様)

 実はこのポスター撮影時、天気があまりよくなくて、
 「織田さん」「トラック」「バックの空」をそれぞれ別々に撮って、合成したんだそうです。
 ここだけの話ですけど…って言ってたけど(笑)


 ◆ 世陸のカバン(3名様)

 関係者用の公式カバンだそうですが、
 3つのうち、1つは織田さんが実際に使用していたものだそうです。
 …が、どれかはわからない、と(笑)


 ◆ 世陸のメダルのレプリカ(2名様)

 今回のメダルって、四角くてデザインがめずらしかったよね。
 織田さんから直接、首にかけてもらってました♪
 

 ◆ サイン入りIDカード(3名様)

 これは、事前に取材で回ったヨーロッパの大会(ゴールデンリーグ)と世陸で、
 実際に織田さんがつけていたものだそうで、
 世陸のIDカードのみ、織田さんの顔写真がついてます。


 この、顔写真のついたレアカードが当たったのが、
 今ツアーの参加者で最高齢というおばあちゃん。(確か80歳前ぐらい…だったと思います)
 すごく織田さんのことが好きで、今回は娘さん(非織田ファン)に付き添ってもらって、
 ツアーに参加されたそうです。

 織田さんからカードを首にかけてもらう時に、

  「皆さん(織田さんのファンの方)、とてもいい方が多くて…

 と仰っていたそうで、織田さんも嬉しそうでした♪

 そしてそのおばあちゃんが降壇される時には、
 ちゃんと手をとってリードされる紳士な織田さん(*^^*)

 後で、当たったIDカードを見せて頂いたのですが、
 入っていた織田さんの顔写真、営業用じゃないとっても“素な感じ”で写ってました(笑)


 ちなみに、他の2つのうち1つは、織田友さんが見事に当たり、
 後で首にかけさせてもらいました。
 織田さんもこれを直接首筋にかけてたんだよな〜( ̄▽ ̄*)と思うと、感動♪


さて、『アマルフィ』→世陸…とくれば、次はもちろん?…『踊る3』!

『踊る3』は、まだ「やる」ということ以外、何も決まってないそうです(笑)
何も決まってないけれど、次の景品は…


 ◆ 『踊る3』試写会ペア招待券(10組20名様)

  織田 「まだ撮ってもいないのに…(^^;; ちゃんと公開できるといいんですが。」

 無事に公開できるよう、祈ってます(笑)


  織田 「ペア券なんですけど…一人ずつの方がいい?」

 「一人ずつの方がいい〜」という声もちらほら。

  織田 「淋しいねぇ(笑) 誰かと一緒の方が楽しいよ?」

 というわけで、予定通りペア券で(笑)


ここで織田さんが、「ずっと前の方ばかりにいるのもなんなので…」と言って、
なんと今度は、後ろの方に移動してくれたのです
つまり、最後列の私たちが、今度は最前列♪

織田さん、ありがとぉ〜〜〜〜〜!!(T▽T)

こうしてちゃんと後ろの方まで心配りしてくれるとこ、やっぱ優しいなぁ。


んで、出入口の扉の前に簡易のお立ち台を置いて(笑)、そこで抽選会再開。


 ◆ ロケ見学権(10組20名様)

 『踊る3』かどうかはわからないけど、
 とにかく、何かの作品のロケ現場を見学できる権利だそうです。

 当選者のお一人に「髪の分け目が『アマルフィ』と世陸で違うのは、わざとですか?」と聞かれ、

  織田 「はい、わざとです。
     いつも同じ分け目だったら、
そこが禿げちゃいそうじゃないですか(笑)」


 って(爆)


 また、「今回の黒田がすごく好きで…」ということを仰られた当選者の方に、

  織田 「無口な男が好きなんですね? わかりました、もう喋りません(笑)
     
黒田は僕の“素”です。」

 と言い切り、会場一斉に「えぇーーーーーーーーー!?」と疑問(?)の声の嵐(爆)


 ◆ コンサートかぶりつき権(10組20名様)

 当選者のお一人が、なんと先ほど「試写会ペア招待券」が当たったご婦人の旦那様!
 つまり、それぞれペア券が当たるというラッキーなご夫婦が♪
 お二人で一緒に試写会もコンサートも行けるなんて、いいですね〜(*^^*)


 ◆ 織田さん愛用の目覚まし時計(1名様)

 これは抽選ではなく、今まで何も当たってない人が対象のジャンケン勝負
 まずは一斉に織田さんと。 何度かやって残り数名になったら、その中で決勝戦。
 最後に勝った1名が織田さんの私物のお宝をもらえる、という♪
 (だから私はジャンケン弱いんだってば/爆)

 取説がもうないそうで、GETされた方に直接、時計の使い方を教えてあげる織田さん(笑)


 ◆ 織田さん愛用のサングラス(1名様)

 本日最後の賞品であるこれも、ジャンケン勝負。
 見事獲得された方には、織田さん自らサングラスをかけてあげてました(^^)


抽選会終了後、今度は、今回のツアー中に誕生日を迎えた方(5名)に
織田さんからそれぞれバースデーカードが手渡され、みんなで一緒に記念撮影
この時のカメラマンはアライさんだったのですが、なんだかすごいノリノリで撮ってました(笑)
お誕生日おめでとうございました♪


最後に、織田さんからご挨拶が。

こちらに来て約3週間。 今日まで1日も休みがなかったそうです(!)。
けど今日こうして直接ファンと会って、すごくパワーをもらえた。
このパワーが、次の作品へと向かう力になる、ということを仰ってました(^^)

 織田 「さっきのおばあちゃんも言われてたけど、本当にいいファンの方たちばかりで…
    俺はすごく恵まれてるんだなぁと思いました。 どうもありがとうございました!」


ファンにとっては、本当に嬉しい言葉です…(;_;)

盛大な拍手に送られて、ちょっと照れくさそうに会場を後にする織田さんでした。

こうしてパーティーが終わったのが、大体22:40頃だったかな?
織田さんとの楽しい一夜は、写真撮影時も入れると約2時間半。
思ってたより長かった(笑)


 イタリア最後の夜

さて、興奮冷めやらぬまま、当たった賞品を見せてもらったり、写真を撮ったり、お喋りしたり、
余韻に浸りながら専用バスに乗り、ミネルヴァホテルへと帰還。

イタリア滞在最後の夜は、仲良くなった方やお友達と、部屋で遅くまで語り合い、
シャワー浴びたり荷物を詰めたりして、3:00ぐらいに就寝…。


8月 27日(木)〜28日(金)

んで、5:00にはモーニングコール(爆)
ホテルの朝食ビュッフェを食べて、7:00にホテルを出発。

  
帰りの空港でも、やっぱりロケ場所(登場シーン)を確認する時間がなかったので、
とりあえずそれっぽいスポットを撮ってみる(笑)


搭乗手続きをしているロビーでは、なんとなく
黒田とバルトリーニ警部のラストシーンに似てるかな〜という場所はあったのですが、
イマイチ確信が持てなくて撮りませんでした(>_<)

後で添乗員さんに聞いたら、この空港は出国する場所はそんなに広くないので、
もしかしたらそうだったかも、と。 そうか〜次に来る時はリベンジだわ(笑)


帰りもルフトハンザ航空で、フランクフルトで乗り継ぎ、帰国の途へ。
ツアー中の疲れと睡眠不足もあり、約11時間の渡航中、ほとんど爆睡
機内食も、1食しか食べた覚えがない(笑)

おかげさまで、時差ボケはほとんどなかったですσ(^^;;





今回は、かなりタイトなスケジュールでしたが、
参加して良かった!と思えるツアーでした。

何より、
終始楽しそうだった織田さんを見るのが、楽しかったです。
(なんだかライブと同じ感覚/笑)
お疲れでしょうに、ファンと接するのが本当に嬉しそうだった。

パーティーの最後に、織田さんは、私たちファンからパワーを貰えたと言ってたけれど、
私たちも普段、織田さんからどれだけのパワーを貰っていることか
こちらこそ、
ありがとう!!(*^^*)

そしてそんなファンが、この何十倍もいることも、わかってくださいね♪ >織田さん



しかし…こうしていい想い出ができると、
また「次」も行きたくなるのよね〜(^^;; 困ったことに(爆)